下水道展に会津坂下町が公式参加 2011.08.03
 東京ビッグサイト(東京都江東区有明3丁目)にて7月26日~29日にかけ『世界に誇る技術の祭典 下水道展’11 東京』が開催され、全国に先駆けて土壌浄化法を採用された福島県会津坂下町が「町」として参加されました。下水道展に「町」が単独で出展参加するのは異例のことですが、大企業などが巨費を投じて展示したりまた、たくさんの人員を投入して派手な演出をされているところもあるなか、会津坂下町は手作りのパネルを展示されましたが土壌浄化法という画期的な技術を採用していることに大きな注目を集めていました。
 ブースでは受付・展示説明のほかに、「ミニ下水道フェスティバル」が開催され、くじ引きが行なわれました。大勢の方が一度に来場されたときなどはてんやわんやの状態となっていましたが、土壌浄化法ネットワークでも正会員・賛助会員の方々の協力により、くじ引きのコーナーなどを担当し対応にあたりました。